赤ちゃんが成長するスピードは速いので、子どもになる前に等身大フォトを撮影しましょう。今しか撮影できない赤ちゃんの等身大フォトは、0歳から2歳くらいまでが対象となります。フォトスタジオに等身大フォトプランがあれば申し込みましょう。ニューボーンフォトやつかまり立ちをしたときなどに撮影できます。
今だからこそ撮りたい!等身大フォトとは
赤ちゃんが成長するスピードは速いので、あっという間に子どもになってしまいます。赤ちゃんの頃を等身大フォトに残しておきたい人におすすめです。0歳から2歳くらいまでとなっています。
赤ちゃんの写真を等身大で残す
赤ちゃんの写真を等身大で残すことで、成長を実感できるでしょう。撮影はプロのカメラマンが行うので、きれいな仕上がりになります。子どもが成長したときに、親は親の視点で、子どもは子どもの視点で等身大フォトを眺められるようになります。
0歳から2歳が対象
等身大フォトは約90cmまでです。そのため、0歳から2歳が対象になるでしょう。赤ちゃんの首がすわったときや、つかまり立ちをしたときなどが撮影のチャンスとなります。ニューボーンフォトのときに等身大フォトを依頼するのもよいでしょう。
赤ちゃんの等身大フォトを撮影するには
すべてのフォトスタジオが、等身大フォトのサービスを提供しているわけではありません。そのため、事前にフォトスタジオのサイトなどで、対応してもらえるかどうか調べることが必要です。
等身大フォトを撮影できるフォトスタジオを探す
子どものために赤ちゃんの頃の写真を残しておきたい、成長を実感したい、自分が生んだしるしを残したいと思っていても、等身大フォトを撮影できるフォトスタジオは限られています。そのため、まずは等身大フォトを撮影できるかどうか問い合わせましょう。
等身大フォトプランがある
赤ちゃんと一緒に家族も撮影できる場合があります。フォトスタジオにもよりますが、家族も一緒に撮影しても追加費用が発生しません。
料金の目安は4万9,500円(税込)となっています。こちらのプランに含まれているものは、3面アルバムとCDデータです。また、氏名や出生地などを好みで入れられるようになっています。一生の思い出となるでしょう。
赤ちゃんの等身大フォトブックを作る方法
自分で等身大フォトブックを制作できますが、ほぼ等身大になるようにメジャーが必要です。また、パソコンなどでレイアウトするので、そのスキルも必要になります。仕上がりをイメージして取り組みましょう。
メジャーと一緒に赤ちゃんの写真を撮影する
赤ちゃんをできる限り真上から撮影すると、大きさがわかりやすいでしょう。現在は、身長が測れるメジャー付きの布が販売されているので活用するとよいでしょう。
横幅が赤ちゃんの身長の半分より大きいサイズのフォトブックを選ぶ
B4スクエア、A4横長、A3スクエアなどのサイズがあります。赤ちゃんをほぼ等身大でレイアウトできるように、横幅に注意してください。赤ちゃんの身長の半分より大きいものを選択します。そして、仕上がりサイズは事前に確認しておきましょう。業者や製本方法により異なるからです。完成した等身大フォトブックを見て後悔しないようにしてください。
写真のメジャーの横幅を仕上がり線に合わせてレイアウトする
仕上がり線に、メジャーの目盛りの仕上がりサイズを合わせていきます。こちらのレイアウトをきちんと行うことが大切です。
まとめ
赤ちゃんの頃の写真を等身大で残しておくことで、子どもが大きくなったときに成長を実感できます。また、大きくなった子どもも自分の成長を実感できるでしょう。等身大フォトだけではなく、等身大フォトブックも作成できます。生まれた直後にしか見られないかわいい赤ちゃんの表情や肌触りなどが思い出されるので、眺めるたびに素敵な時間を過ごせるでしょう。