最近は新年の挨拶はメールで済ませる人が多くなったとされます。
でも習慣として郵便で行いたいと考えている人もいるでしょう。
文字やイラストだけで作成するのもいいですが、写真を使ってもいい物が作れるかもしれません。
家族で衣装を着て撮影をして作成
日頃から一緒に生活をしている家族ですが、意外にも家族そろって撮影した写真が一枚もない家庭が結構あります。
基本的には写真は誰かが撮影者にならないといけません。
夫婦と子供がいる時、奥さんと子供は写っているが、旦那さんは残念ながら撮影者のために写っていないことがあります。
タイマーなどを利用したり、通りすがりの人に依頼などしないと家族そろっての写真は撮ることができません。
家族そろっての写真は意外に貴重と言えそうです。
毎年お世話になっている人などに年の初めの挨拶として送るのが年賀状です。
どんなタイプのものを作成するかは各家庭、各個人で異なるときもありますが、写真を使って作成することもあります。
それならフォトスタジオで撮影した写真を使うことを考えてみてもいいかもしれません。
カメラマンがいますから、家族の誰かが撮影者になることはありません。
家族そろっての撮影が可能になります。
せっかくですから正月らしい衣装などを借りて撮影してもいいかもしれません。
女の子なら着物を着せて撮影しましょう。
子供の様子を撮影してその写真を使う
子供は日々成長します。
さすがに前の日と比べてどれくらい成長したかなどはわかりませんが、1年となるとかなり変わるときがあります。
生まれたての時は自分で立つことができないですが、しばらくすると自分で立てるようになり、もう少し成長するときちんと背筋を伸ばして立てるようになります。
身長なども伸びて、どんどん成長の様子が分かるようになります。
小学生になれば小学生らしい顔つきになりますし、中学生、高校生においてもどんどん変化していきます。
年賀状に使うアイテムとしては子供の写真を使うときがあります。
家庭などで気軽に撮影したものを使うこともありますが、フォトスタジオで撮影した写真を使ってもいいかもしれません。
メリットとしては衣装が多いことと、いい表情での撮影ができることでしょう。
小学生ぐらいになると親の指示通り表情を作ってくれますしポーズも決めてくれます。
でも小学生までは泣いたりポーズもなかなか取ってくれません。
スタジオには子供をうまくコントロールしてくれるプロがいるので安心できます。
せっかくなら干支を意識した写真を撮影
12月31日から1月1日になるとき、まずは年が変わります。
日本なら和暦で数えることもありますし、一般的には西暦で数えることもあるでしょう。
カウントダウンイベントなども多く開催されているので、12月の31日の遅くからイベント会場に行っている人もいるでしょう。
年が変わるだけでなく干支も変わります。
12種類の干支が毎年変わるようになっていて、年が変わると同時に次の干支にバトンタッチします。
年賀状を作成する時には次の年なども書いたりしますが、次の年の干支のイラストなどを入れたりして挨拶の書面とするときもあるでしょう。
写真をフォトスタジオで撮影して利用するとき、スタジオによっては色々なアイテムを用意してくれています。
その一つとして干支に関係があるものがいろいろあります。
子供用の被り物であったり、ぬいぐるみなどがあります。
それらを使って写真撮影をし、それをもとに作成していくと良いかもしれません。
干支は12種類あるので毎年いろいろ楽しむことができます。
子供に着せるなら子供の意見も聞きながら作成するといいでしょう。
家族一緒に正月らしい衣装を着て撮影した写真を使うと良いかもしれません。
子供の成長に合わせて、毎年送ると親族などは喜ぶこともあります。
干支のアイテムがスタジオにあるので、それを使って撮影した写真も使えるでしょう。